ささささの日記

日本海海戦より二百三高地派

アンフェア the end の感想

中学生の頃からずっとファンでみていたアンフェアシリーズの完結編の映画「アンフェア the end」を早速観に行ってきましたので感想を書きたいと思います。

(もちろん冒頭の篠原涼子のシャワーシーンでいきなり猿みたいに勃起してしまった話は絶対にしませんのでご安心ください。)

まずストーリーについてですが、想定の範囲内でしたね。(IT企業の社長風に言ってみました)
そもそもアンフェアという作品は、ビックリするぐらい周りの人が裏切っていく作品です。特に前作の「アンフェア the answer」では、すでにドラマ版アンフェアや「アンフェア the movie」を見ていたファンの期待値すら超えてくる驚愕のラストで(そのとき小便をチビってしまった話は絶対に誰にも言わないようにしてるんですけど)すごく満足度が高かったんですけど、今回はやはり前回の衝撃が大きすぎたのと、あとシリーズの中でもうあらゆる人が裏切りすぎてたので、やはり今回の作品でも裏切る人はいたんですけど、「あ〜まあそうなりますよね」っていう、ダチョウ倶楽部のリアクション芸みたいな予定調和感が否めなかったですね。

ダチョウ倶楽部と言えば裸ですけど、裸と言えばおちんちんの皮ですね。おちんちん皮ってすごく便利で、どの辺が便利かって言うと…あれ?何の話でしたっけ?

「アンフェア the end」の感想でしたね。すいません。おちんちんの皮の話は一回忘れてください。アンフェアの感想ですが…ああ、もうめんどくさ。

すごくたのしかったです。

おわり。