ささささの日記

日本海海戦より二百三高地派

対処法

最近すごく考えていろいろ思い悩んだりしていることがあって、今日はその話をしようかと思ったんですけど……あれ?何の話だっけ?
ちんげ
とりあえず別の話します。僕はとてもマニュアル人間です。というのも、僕はコミュニケーションが苦手なので「こういう状況のときはこうすればいい」という"マニュアル"を自分で事前に考えたものでないと、全く対処ができないのです。そういう意味で、僕はすごいマニュアル人間と言えるでしょう。
ちんげ
だから、僕はあらゆる状況に対処する"マニュアル"をたくさん考えてきました。今日はその一つを紹介しようと思います。例えば会社の飲み会などで、ある人から、「Aさん(上司)のこと、10段階で評価すると、いくつ?」と難しい質問をされたとします。その飲み会にはAさんも同席しています。しかし自分はAさんのことが大嫌いです。Aさんを傷つけたくはないけど、自分に嘘もつきたくない。こういう場合は、どのように対処すれば良いのでしょうか?
ちんげ
ちんげ
この場合の対処法はすごく簡単です。まず即答で、「そんなの10に決まってるじゃないですか〜」と回答します。で、その場を一度終わりにします。そして、Aさんがトイレに立った隙に、みんなにこう言うのです。「あの、ちなみに今のって、1が一番上ですよね?」
ちんげ
こうすることで、Aさんを傷つけることもなく、また自分に嘘をつくこともなく、場を和ませることができます。みなさんも是非やってみてください。




p.s.今日は改行のかわりに「ちんげ」を使ってみました