ささささの日記

日本海海戦より二百三高地派

シン・ゴジラ タイアップしすぎ…

7月29日に日本版ゴジラの最新作「シン・ゴジラ」が公開ということですが、相当タイアップに力入れてますね。尋常じゃないレベルです。やっぱりゴジラはそれだけ企業からの引き合いも多いってことでしょうか。

 

パルコ

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タワレコ

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STARFLYER

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西川リビング

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リョーユーパン

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ロッテリア

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ビームス

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読売ジャイアンツ

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川崎フロンターレ

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川崎フロンターレに関しては、23日開催の実際の試合にて、ゴールを決めた小林悠選手がゴジラパフォーマンスをやるというオマケ付です。まあ、意図はしてないと思いますけど、結果的にこれも映画の宣伝になってますよね。(↓インタビューの中でゴールパフォーマンスのシーンが出てきます)

【インタビュー】川崎F×FC東京 小林 悠(川崎F)がマン・オブ・ザ・マッチに! J1 2nd第5節 川崎F vs FC東京

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/video/player/114945

 

事例は他にもあると思いますが、とりあえず見つけられたのはこれぐらい。

タイアップの魅力は、やはり各企業の宣伝に相乗りできるので映画の宣伝費用がグッと抑えられること。載せた事例においても、恐らく映画を配給する東宝はポスターの掲載等にかかる媒体費やデザイン費、印刷費等ほとんど払ってないと思われます。

通常映画会社はあの手この手で四苦八苦しながらメディア戦略を考えるのに、これだけ引き合いの多いコンテンツだと何か横綱相撲って感じですね。