気になる気になる広告日記

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日本骨髄バンク「ヒーロー引退 」ポスター

日本骨髄バンク「ヒーロー引退 」ACジャパンポスター@登戸駅

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キャッチコピー「今年、2万人のヒーローが引退します。」

骨髄バンク登録者」=「ヒーロー」という置き換えは、新たな発見が感じられて素晴らしいと思います。単に「骨髄を提供する人」と捉えられてしまうと、「なんか嫌だなぁ」とかいろんな心理が働くと思いますけど、「骨髄を提供することで、病気の方のヒーローになれる」というところまで昇華させて伝えることで、確実に生活者のベネフィットとして捉えてもらえると思います。「骨髄を提供する人」より「病気の方のヒーロー」と言ってもらった方が、なりたいに決まってますもんね。

ただ、この「2万人が引退します」というところです。「18歳から54歳までという年齢制限などにより、年間2万人が引退しています」と説明文に記載がありますが、ポスターの写真には若い人もいるようです。年齢制限以外の若い方はどういう理由で引退してるんでしょうか?その人自体が病気になられてしまった、とかもあると思いますけど、やっぱり気持ちの面などで辞退される方もいるということなんでしょうか?若い人がいったいどういう理由で「引退」されるのか、その辺がなんだか不明瞭な気がして、ぼかされてるような気がして、気になります。(まあ、細かいところなんですが…)

 

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2016年度支援キャンペーン:ヒーロー引退|ACジャパン