富山ブラック 吊革広告@小田急線
「富山県高岡市 23席のラーメン屋です。」と記載があるのですが、掲出されているのは東京の新宿から小田原をつなぐ小田急線です。なぜ東京のこんなところで富山県の小さいラーメン屋の告知をしているのでしょう?
調べてみたのですが、このラーメン屋は実際に関東近郊に支店等があるわけでもなく、本当に富山にしかないただのラーメン屋らしく、よくわかりません。強いて言うなら「富山ブラック」という商品は全国的にも結構有名らしく、またコンビニ等でも味を再現したカップ麺が売られているようです。それのための広告なのか?とも思えますが、でもだったら最初からカップ麺の形で広告出してればいいわけですし、やっぱりこの広告の意図がわかりませんね。
「旅行してでも食べに来い!」って意味なのでしょうか。ちょっと無茶ですよね。。。