「パスワードーもっと強くキミを守りたいー」情報処理推進機構(IPA )胸キュンラブストーリー 原宿駅
「パスワードーもっと強くキミを守りたいー」情報処理推進機構(IPA )胸キュンラブストーリー 原宿駅
JR原宿駅の、駅から外側向けに掲出されている連続大型ボード。パスワードの大切さを、若年層向けに認識してもらうことが目的の展開のようです。
2015年4月3日からすでに始められていた施策のようで、ネット界隈でもすでに大きな話題を呼んだ施策でした。
「パスワードを大切にしよう」という広告主の情報処理推進機構が伝えたいメッセージをそのまま伝えるのではなく、漫画のイケメンキャラクターなどが話す言葉に変えることによって、これだけメッセージに伝わり方が違うのだということを教えてくれます。やはり言いたいことを、話者も変えずにそのまま言っているような広告はダメですね。何事も受け手がどういうものが好きか、どういうものに興味を持つか、という視点から考えなければなりません。