久しぶりにコナンの映画を観て…(名探偵コナン「紺青の拳」)

ゴールデンウィーク中に映画館で2本映画を観ました。名探偵コナン「紺青の拳(フィスト)」と「キングダム」です。名探偵コナンについては、久しぶりに映画を観ました。

元々私は小学生から漫画を60巻くらいまで集め、50巻くらいまでは3〜4度再読するほどの、ある程度のコナンフリークでした。特に序盤でよく登場する不気味な洋館・旅館での残忍な殺人事件など、硬派な展開が好きでした。また黒づくめの男達の対決は、次々と明らかになる真実や裏切り者、騙し騙されの怒涛の展開が好きでした(特に24巻や49巻!)。

だけど今回の映画を観て……

俺の知ってるコナンじゃない

って思ってしまった。

どこがって…とにかくラブコメ要素が強すぎる。そもそも知らなかった。

工藤新一と蘭って付き合ってたんだ?

私はこの映画で初めて知りました。何?付き合ってるのか付き合ってないのかわからない微妙な関係がよかったんじゃないのか!?

元々ラブコメ要素ってたくさん散りばめられてた漫画だったんですけど、今回の映画は成人男性の私だと目を伏せたくなるような強烈なラブラブシーンというかイチャイチャシーンがすげーある。事件ベースにラブコメ要素が追加されている… というより、ラブコメベースに事件が追加されている…ってそんな感じに見えた。恋は障壁があるほどに最後の結びつきが美しく見える。「事件」はその恋の障壁に一役買っただけ…のような。そんな風にも見えました。おじさんはただただ置いてけぼりでした。

ただこの要素が要因で女性ファンの獲得に成功し、映画の興行収入は超良いみたいですね。「ヒット」の仕方というか要因って、本当いろいろですね……。