東海大学「突破する冬。」駅貼りポスター

東海大学「突破する冬。」駅貼りポスター

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B0サイズでいろんな駅に貼られている本ポスター。撮影したのは確か町田駅

 

しかしコピーが「突破する冬。」って。

なんで大学側が入学試験仕掛けてきてるくせに突破されようとしてるんですかね?

ふるいにかけたくてこんなことやってるのはあなたたちでしょうが!!東海大学に限らず、なんかこういうこと言ってる大学の入試期間中の広告多くないですか?受験生目線のやつ。「栄光をつかみとれ」みたいな感じのやつ。もう少しナチュラルなやつだと「頑張れ受験生!」みたいなのも。いやお前らが入試仕掛けてきてるんでしょうが。

予備校とか塾がこれ言うんならよくわかりますよ。でも大学ってむしろ予備校とか受験生側が勝負しに行く相手ですから。その相手側が受験生目線に近づいてくるって、なんか気持ち悪いというか違和感あるような気がします。うん。あくまで個人的にですよ。

しかも細かいですけど、ポスターの獣はなんですか?一角獣?ハリーポッターか?

 

早稲田アカデミー 日経新聞広告「受験の神様は、ぜんぶ見てた。」芦田愛菜

早稲田アカデミー 1月21日日本経済新聞朝刊 全5段

「受験の神様は、ぜんぶ見てた。」

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私は芦田愛菜と同じ誕生日だ。個人情報だからここだけの秘密にしておいてほしい。絶対にな!!!!!そして、私はその事実を誇らしげに感じている。なぜなら彼女はスーパー天才子役で、頭脳明晰だからだ。

 

もちろん年齢関係で言うと、アラサーがせまりつつある私のほうが彼女よりはるかに年上だ。順番で言うならば、芦田愛菜が私が勝手に生まれた日に生まれた、と言えるだろう。

しかしながら、そうではない。私が芦田愛菜の誕生日に生まれたのだ。逆だよ、逆。発想を逆転してみようよ。例えば織田信長と同じ誕生日って人は、織田信長があなたの誕生日に生まれてきたのです。瀬戸内寂聴と同じ誕生日って人は、瀬戸内寂聴があなたの誕生日に生まれてきたのです。なんでも逆にしてみよう。アイデアっていうのはそういうとこから生まれるもんなんだよ。

 

今日はみなさんにアイデアの発想法をお伝えしました。

博報堂プロダクツ 日経新聞全面広告 「こしらえるサミット」

博報堂プロダクツ 2月13日日本経済新聞朝刊 全面広告

「こしらえるサミット」

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要は2dayインターンの告知のようです。インターン告知で日経朝刊に全面広告なんて金かかってますね。金がかかってるということは採用に直結するということなんでしょうか。そこんとこどうなんですか?誰に聞いてるんですか私は?

 

私にも就活生だった頃があります。基本的に砂利の記憶しかありません。砂利。砂噛みまくり。忸怩たる思いの連続。しんどい。すぐにシコってしまう。そんな感じです。

広告業界を志していろんな広告会社を受けたもののいいところまで行ったり行かなかったり。そういう中でたまたま今の会社から内定を得てすべり込みで広告マンになれた感じです。そしてなった後も基本的には砂利。砂噛みまくり。忸怩たる思いの連続。しんどい。すぐにシコってしまう。結局それですね。結局シコってしまうわけなんですね〜。

 

結局シコってしまうわけなんですね〜。

(太字にしてみました。)

Pairs(ペアーズ)新宿駅交差点 屋外広告

Pairs(ペアーズ)新宿駅交差点 屋外広告

「ペアーズで、家族が増えました!」

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私はペアーズに登録している。理由はもう8ヶ月も彼女がいないためだ。恥を偲んでおそるおそる登録している。知り合いにアカウントを見られたらどうしよう。会社の人に見られたらどうしよう。私が全然モテなくて必死こいて彼女探しをしていることがバレてしまうじゃないか!!!!!!大変だぞ!!!!!!もうバレてるとか言うんじゃない!!!!!!!!

そうやって怯えながらもゴリゴリにやっている私が今日新宿を歩いている時に見てしまったのがこの広告。おいペアーズ!新宿駅交差点のゴリゴリに目立つところに広告出してんじゃねえぞ!墓地の広告の下、スーパーミリオンヘヤーのハゲの右下だぞ!!「家族が増えました」じゃねえんだよ!家族増やす前に女会員増やせよ女!男女比明らかにおかしいだろ!ゴリゴリにやってるオレの感覚値で7分の1か8分の1くらいしかいねえぞ!!女増やさなきゃいけないのに、スーパーミリオンヘヤーのハゲがターゲティングしてるような場所と同じところに広告出してる場合か!もっと頑張れよ!もっと頑張ってくれよ!!そして俺も頑張れ!!!!ファイト!!!!!!!

 

Panasonic 日経新聞全面広告 平昌五輪

 Panasonic 2月9日日本経済新聞朝刊 全面広告 平昌オリンピック

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 「一人ひとりの物語に、一人ひとりのパナソニック。」

巨大企業ならではのオリンピック協賛広告。言うことも広告もスケールがデカいです。

 

平昌オリンピックはチラチラ見ております。昨日のモーグルと今日の女子ジャンプの予選は見ました。なんかまた少し歳をとってしまったからか、国同士の対決というより、「あんなところシュパシュパ滑れてすごいなぁ」とか、「あんな風に滑れたら気持ちいいだろうなぁ(本人たちはそれどころじゃないんだろうけど)」とか、そんな余計なことばかり優先的に考えてしまう自分がいる。というかスキーやりたくなってきますよね。見てると。できないんですけどね。

 

今年のオリンピックは気づいたら開幕してた、みたいな感じで、全然気持ち的にも世間のいうように盛り上がりにかける感じで始まったものの、やっぱり見りゃ面白いもんですね、オリンピックって(毎回言ってる気がするけど)。寒〜い状態ですごく緊張しながら頑張ってる人たちを、暖かい部屋でリラックスしてケツかきながらみるってやっぱ最高です。最高ー!生きてて良かったー!メシウマー!

 

あとこういうのって誰かとみる方が楽しいというのはありますよね。「この人意外と太ってんなぁ」とか「この人24歳!?28歳にみえるー!」とか。そういうウンコみたいなツッコミをいれながらみるのは楽しいですよね。一人だとひとりごとですからね。やっぱりさみしいです。そんな私が「一人で」みるテレビもPanasonic。ということで、 「一人ひとりの物語に、一人ひとりのパナソニック。」という最初のコピーの紹介に、つながってくるわけなんですねー。

 

は?

 

 

東京ガスの電気 中づりワイド JR山手線

東京ガスの電気 中づりワイド JR山手線

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少し前に都内のいたる箇所で掲載されていた中づりですが、インパクトの強く印象に残りやすい広告でしたね。中づりワイドという大きなサイズ感の中で言いたいことは下帯の一行だけという。

メインのところにたくさんいるのは「パッチョ」という東京ガスのキャラクターです。下帯にもある「いろんな人がおトク」という部分が表現されているんですね。でも全体の割合の中であまりにも小さすぎてわかりにくい?というか、私もこの日記を書くときによくよく見て、「ああ、これ単に東京ガスの電気のキャンペーン告知なんだ~」と気づいたレベルという。

キャンペーン予算でやってるんだとは思うんですけど、企業ブランドに直結する「パッチョ」くんの浸透のほうが優先されているような。まあソフトバンクの犬のCMが家族の会話劇ばっかりで結局何の割引の告知をしていたのかよく覚えてない、みたいなのと似た感じですかね。

生活者に広告がガンガン無視されている中で、「生活者が興味を持てるような広告」にしたう上で、告知するみたいな手法のひとつですかね。とにかく記憶に残った時点で他の数多の広告に比べれば百倍マシですからね。

 

PANDORA メトロ銀座線ジャック広告

今日は東京メトロ銀座線で遭遇したジュエリーブランド「PANDORA」のイベントカーの紹介です。

イベントカーとは電車内の広告をすべてひとつの広告内容によってジャックした媒体。中吊りポスター、まど上ポスター、ドア横ポスター、車両ビジョンなど…をジャックするのがポピュラーではありますが、この「PANDORA」の展開は一味違いました。

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なんとイス横の壁部分や、イス後部の窓までシート貼り。徹底したジャックぶりでしたね。こんなところまでできるんだという驚き。でも、ジュエリー屋さんがここまで徹底してインパクトを出すことに意味はあるのか、という考えがよぎったのはさておき。

別に私みたいな物好きは置いといて、ファンがこれを写真に撮ってTwitterInstagramにUPしてくれるわけでもなかろうに。タレントが出ているわけでも人気キャラが出ているわけでもないですしね。イス横の壁部分や、イス後部窓のシート貼りを追加したからと言って、別に電車に乗る人の数は同じなのだから広告を見てくれる人が増えるわけでもない。またこの2つを増やしたからと言って認知力がグンとあがるという気がするわけでもない。それでもここまでやるというのは、ブランドがブランドたりうるための意地とかそういうことなんでしょうかね。